百人一首の意味と覚え方TOP > 難波潟みじかき蘆のふしの間も

難波潟みじかき蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや

難波潟 みじかき蘆の ふしの間も
逢はでこの世を 過ぐしてよとや


伊勢(いせ)

なにわがた みじかきあしの ふしのまも
あはでこのよを すぐしてよとや

歌の意味
難波潟に生えている葦の、短い節と節の間のように
ほんの短い間でいいから、あなたにお会いしたいのです。
でも、それさえもかなわず、この世をむなしく終えてしまえと、
おっしゃるのでしょうか・・・・・
解説
伊勢は、宇多天皇のお后、温子(おんし)に使える美しい女官でした。
温子の弟の藤原仲平に愛されて捨てられ、兄の時平にもまた、愛されて捨てられます。
そんな時に詠んだのがこの歌。最後は宇多天皇にまで愛され、皇子を産みました。

覚え方

  • (大怪獣)難波ガタが 泡でこの世を埋め尽くす
 ※難波ガタ=クワガタの角がついてカニの様に泡を吹く怪獣(架空)。
なにわがた あはでこのよを